Yguazu INC.

PEOPLE


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風間 純一
J. Kazama
執行役員CHO
2020年12月入社

Q1自分を一言で表現すると?

世の女性と若者を輝かせる太陽

Q2入社の理由は?

子どもの頃から、家族や友人の女性たちが悲しそうな様子だと、放っておけない性格でした。
その性分が、学生時代に
「目の前の人を笑顔にしたい」
「世の中の女性が活き活き働き、輝く世界を実現したい」

という想いに昇華されました。

イグアスはまさに、この想いにリンクする事業を行い、
チャレンジし続けている会社だと感じたことが入社理由です。
しかも、その組織の代表が女性ではなく、男性だったため大きく心を動かされました。

Q3入社までの経緯は?

入社前、医療機関での心理カウンセリング業務に従事していました。
医療機関には「安価で多くの人に支援を届ける」という前提があるため、
想いはあっても十分に寄り添って相談者の話をうかがうことが難しいケースもありました。
医師と連携し患者さんを支援していくという掛け替えの無い経験で得たものは大きかったですが、
同時に医療の枠を超えて人を支えたいという思いが強くなりました。

悩みを抱えた女性に寄り添って伴走し、
彼女達がチャレンジし、輝くことを通じて、彼女達が所属する組織も成長していく
ような、
そんな関わりや仕組みづくりをしていきたいと思いイグアスへの入社を決意しました。

Q4現在の仕事内容は?

スタンダードコースの講師、トレーナープログラムの講師として実務全般、
個別カウンセリングや各面談も担当しています。

Q5あなたの野望は?

parcy's 富永
日本のメンタル不調者や
カウンセリングに対するネガティブなイメージを払拭し、
誰でも気軽に安心してメンタルの専門家に相談できるコーチング、カウンセリングサービスを実現させることです。

医療機関で働く前は、企業の中でメンタル不調から職場に行けなくなった人向けの相談室に関わっていました。
そこでは決まって、
「ここに来たことは秘密にしてほしい」と言われました。
日本では、メンタルが落ちた人を悪く言う風潮があるからです。
田舎だったら、精神科に行ったとバレたら、
街を歩けないくらいの偏見があります。誰でもなる可能性があるのに。

また、精神的に不調にならないために、メンタルコーチをつけたくても、
保険がきかないから、高額だと感じてしまう現状もあります。
国との連携がとれておらず、民間がそれぞれでやっているからです。

イグアスでは、アプリやAI、テクノロジーで自己肯定感を高めていくようなプログラムをつくりたいと思っています。
そのテクノロジーを海外でも展開し、国内外で自殺者数の低下と生産性の向上に貢献し、 イグアスを対人支援事業の分野で世界で最も影響力のある企業にします。

そして、国の政策にも影響できるくらいの会社になり、
カウンセリングに保険が適用されるような国にしたい
ですね。

最終的には、その影響力を持って、教育過程の中に「コミュニケーション」という科目を導入し日本の自殺者をゼロにする。 皆がハッピーになるためにいいものを広めていくのがイグアスで、「女性が活躍する100事業を創る」というのもその手段です。
parcy's 富永

Q6イグアスの好きなところは?

情熱と努力と覚悟があれば、性別や年齢に関わらず、

最高の仲間とチャレンジできる環境であることです。

Q7長崎のスタートアップで働く面白さについて

前例がないから「当たり前がない」ところです。固定観念に囚われていたら実現できないことがたくさんあるのですが、 逆に言うと固定観念に囚われる必要がないので。

その環境に身を置くことで、これまで感じたことがない自由な発想だったり、 思いきった行動をする自分に出会えることが面白いしワクワクするところです。

Q8イグアスについて、【社外秘】なこと。

キャリアに関係なく自分が叶えたい未来に向けて現在、過去、未来に、一切の「安定」がないこと

Q9イグアスへの就職を検討している人へのメッセージ

仕事に「平凡」や「安定」を求めている人は絶対にエントリーしない方が良いです(笑)
引かれたレールの上をただ走るような仕事はしたくない!
自分が生きている意味を感じ、
使命とやりがいを持って仕事がしたい!

という人には仲間もチャンスも揃った最高の環境だと思うので、
イグアスのwebサイトを見て心が高なった人は、是非笑顔でこのイグアスの滝に飛び込んできてください!!