PRESS
RELEASE
弊社が長崎女子短期大学に卒業必修科目として提供している授業「parcy's for School」にて生徒による最終プレゼン大会がありました。
長崎女子短期大学に提供している「parcy's for School」とは?
株式会社イグアス(本社:長崎県長崎市、代表取締役CEO:中村 あきら、以下「イグアス」)は、長崎女子短期大学と連携し、学生向け女性活躍&パートナーシップ教育推進プロジェクト「parcy's for School」を開講しています。
「parcy's for School」では、日本が豊かになるために、自己肯定感を高める教育と女性の活躍教育を推進していきます。女性が活躍していくためには、パートナーシップとキャリアのバランスが重要です。多様な働き方、仕事の仕方に触れ女性の多様なライフロールモデルを知るきっかけを創出することで、自己肯定感とライフ・キャリアについての教育を行ないます。
導入第一弾として、長崎女子短期大学の卒業必修科目講義「プレゼミナール」にて導入しています。
→【プレスリリース】学生向け女性活躍&パートナーシップ教育推進プロジェクト 「parcy's for School」を始動! 長崎女子短期大学の卒業必修科目で導入
第15回最終プレゼン発表会を行いました!
今回は、第15回のグループ発表として受講生徒全員にプレゼン発表をしてもらいました。
プレゼン大会のテーマは、「私が目指す働き方と生き方 ~長崎での魅力的な仕事と生活~」とし、各学生が自分の理想とする働き方や生き方と、それを実現できそうな県内にある魅力的な企業の紹介を行いました。
1年生だけでなくからは学長、教職員、ビジネス・医療秘書コースの2年生も参加し、全学年で講義プログラムを受けた生徒たちのプレゼン発表を聞きました。
全員が1人3分の持ち時間で発表し、発表後は生徒や2年生の生徒から質疑応答をしてもらいました。
生徒たちは発表で緊張していましたが、自分の生き方や想いを3分にまとめ、かつロジカルに分かりやすく説明する経験を持つことができました。
イグアスの講師からフィードバック・総括としてメッセージを送りました。
<イグアスCEO中村あきらよりコメント>
全15回の授業皆さん、お疲れ様でした。みなさんこれから就職や社会人になっていきますが、ただの働くや就職先を探すのを超えて、「自分はどんな生き方がしたいのか、理想なのか」とずっと向き合っていただけたらと思います。
生まれた街がただ長崎だった、みんながいいと思うからこの就職先に行く、という受け身な人生の選択ではなく、
自分で自分の人生を選んでいける、自分がこの生き方をしたい、だからこういう働き方をしたい。というような確固たる信念を持って自分の仕事に誇りを持てるような生き方ができる人が1人でも増えることを願っています。
これからは女性の時代です。
自分の理想の生き方に妥協せず、パートナーシップや家族、仕事や働き方にも妥協せず、全てを叶え切るような欲張りな人生を覚悟を持って選んでもらえたらいいなと思います。
そのための武器をこのプログラムで授けることができたらこれ以上嬉しいことはありません。
受講した長崎女子大学の生徒からの声はこちら
こんなに外部の方や、たくさんの人に発表を聞かれることが人生で初めてだったので緊張しました。
自分のプレゼンテーションの発表の良いところだけじゃなく、もっと改善すればよかったところも見つかって、今後に生かしていきたいと思います。
長崎女子短期大学1年生 Aさん
ちゃんとテーマに沿ったプレゼン資料をつくり、発表できるか不安でしたが、先生からのアドバイスもあって自分でも納得のいく資料をつくることができました。
長崎女子短期大学1年生 Bさん
他の人の発表を見て、自分がなりたい生き方・働き方・職業を明確にしていて、私にはない考え方があってすごく勉強させていただきました。もっと自分の選択に活かしていきます。
長崎女子短期大学1年生 Cさん
入学して今までこの授業を通じて、自分の長所や理想の生き方について考えてきました。私は自分の将来や生き方について考えることは初めてでしたが、イグアスさまの授業や友達の意見を聞いているうちに想像がわいてきて自分の強みはどんなところなのか知ることができました。実際にパワーポイントを使うのもプレゼンするのも初めてでしたが、丁寧に教えていただき、とてもいい経験ができました!
長崎女子短期大学1年生 Dさん